2024年7月15日銭函フェス2024が開催
銭函エリアの音楽イベント銭函フェス2024『THE BEACH DAY』が、2024年7月15日に開催されました。
光超寺、ゼニバコテラス、銭楽、チュプル、癒月を会場に銭函エリアの様々な会場でライブが開催されました。
私バニーもオフィシャルカメラマンで参加したので撮影した写真とともにレポートいたします。
イベントは、銭函ビーチのビーチクリーンからスタート。
銭函のバンド縁も酣がチンドンスタイルでイベントの告知とビーチクリーンの応援。
ゼニバコテラスでは、小樽銭函を拠点に活動する、子供たちで構成された和太鼓チーム童夢の和太鼓でスタート。
各会場でも様々なアーティストのライブがスタート。
銭フェスマルシェステージ(光超寺の駐車場)
銭フェスマルシェステージは、光超寺の駐車場で人気のキッチンカーや地元銭函のカフェ、マルシェ、ワークショップなどのブースが集まっているエリアで開催。
キッチンカーや飲食ブース、ワークショップなどの体験が出来るブースなどご家族連れでマルシェステージだけでも1日楽しめるエリアでした。
子供が大好きな銭函のイベントにはよく出現するカニスライダーも登場。
子供たちがカニスライダーで遊んでいる間に大人ゆっくり楽しんでるというのも銭函っぽいです。
光超寺内では浴衣の着付け&撮影も行われていて浴衣に着替えてフェスを楽しまれている方も多かったです。
浴衣撮影は、桂岡のフォトスタジオRebornのくーみん&とあが出張セルフ写真館を作って撮影。
途中にはオープンマイクで一般の人もステージで歌え「参加、体験出来る音楽フェス」になっていました。
このオープンマイクというシステムが名古屋のイベントではあまりみたことがなかったので移住者の僕からみたら銭函カルチャーショックの1つです。
では銭フェスマルシェステージに出演していたアーティストをご紹介。
Kasuga Romio
マルシェステージの1番手は、Kasuga Romio。
Kasuga Romioは、札幌市出身銭函在住のアーティスト。
スキンヘッドの見た目ですが曲は、アコースティックギターで優しい歌を披露。
ご家族で最後までイベントを楽しまれていました。
こんな感じでアーティストとの距離が近く、演奏前後も交流出来るというのも銭函フェスの楽しみの一つです。
Kasuga Romioインスタグラム
https://www.instagram.com/kasuga_romio_/
村上リョーケン
京都生まれの村上リョーケンは、アコースティックギターでバイブスあふれる演奏を披露。
村上リョーケンインスタグラム
https://www.instagram.com/ryoken_mura/
クロちゃん
ヤラシイとタマシイをシンクロさせて北海道の大地をユルくしているクロちゃんの歌はちょっとエッチでお酒が少し入ってきたアダルトなお客様たちにおおうけ。
キッズヨガ&ファミリーヨガ
マルシェステージでは、張碓在住のヨガインストラクターKOSUKE&MIKUによるヨガの体験もありました。
9月には、おたるヨガフェス in zenibakoもONZEで開催されます。
コウスケ ヨガおじさんインスタグラム
https://www.instagram.com/kosuke_narayan/
MIKUインスタグラム
https://www.instagram.com/_mikunara_/
縁も酣
銭函のイベントやお祭りには欠かせない銭函エリア在住のメンバーのバンド縁も酣。
銭フェスマルシェステージのステージ制作も縁も酣のメンバーによる手作り。
キッチンカーなどはメンバーのSHUNGOさんがとりまとめ銭函フェスを手作りで作って演奏。
縁も酣インスタグラム
https://www.instagram.com/enmo.takenawa/
CHUP RUステージ
2024年からシェアキッチンチュプルがスタートしてジュース以外にも日替わりでタコス屋さんやスナックになっているチュプルのステージは、普段は海が見えるテラス席をステージにした会場でライブ演奏。
終日カノンさんのライブペインティングも行われ子供たちと絵を完成させていました。
チュプルステージでは、市川冠樹郎、KAZU、SHUNGO、∞ SHINP 神秘 ∞のライブが開催。
KAZU
KAZUは、ハンドパン、和太鼓で静と動を感じるライブを披露。
SHUNGO
神奈川県出身、張碓町在住でcoffee pocket TIME trailer店主のSHUNGOは、ブルース、フォークを魂を込めて生演奏。
https://www.instagram.com/shungo_coffee/
チュプルの前を歩いていてもその歌声で引き込まれてライブを見に来た人もたくさんいました。
∞ SHINP 神秘 ∞
北のSHINGOと南のPeace-Kの2人が合わさって生まれたユニットSHINP。
静かな雰囲気からはじまり最後は全員が立ち上がってダンスする盛り上がり!
SHINGOインスタグラム
https://www.instagram.com/yahmansingo
Peace-Kインスタグラム
https://www.instagram.com/peacek73
銭楽ステージ
MUSIC&BAR 銭楽のステージでは、元祖デジタルズ、BEAST VALCO JAM、フラダンス、The Cynical Store、K5 THE SERIOUS JOKE、BEAT SUNSETのライブ。
フラダンスは、希望者が当日銭楽裏のソルトガーデンで練習して当日ステージに!
木の店AU・AUでもワークショップが開催されこのエリアだけでも銭函フェスを楽しめる会場になりました。
ステージの裏には、この日のために描いた縁も酣のKOSUKE作の曼陀羅が通る車の目を奪います。
BEAST VALCO JAM
北海道札幌のロックバンドBEAST VALCO JAMは、熱いロックンロールで会場を盛り上げ続けていました。
https://beastvalcojam.net/
10月26日には銭楽でライブがあるのでウェブサイトをチェックしてみてください。
The Cynical Store
昨年に引き続き銭函フェスに出演のThe Cynical Storeは、音楽もメンバーもおしゃれ。
The Cynical Storeインスタグラム
https://www.instagram.com/thecynicalstore/
K5 THE SERIOUS JOKE
ZENIBAKO LONGBEACH発、ルーパーを駆使した1人バンドスタイルのK5 THE SERIOUS JOKE。
K5 THE SERIOUS JOKEインスタグラム
https://www.instagram.com/k5_theseriousjoke/
BEAT SUNSET
札幌で結成されたスカバンドBEAT SUNSETのライブはあいさんの気持ちいいボーカルとリズム隊のノリで何も考えないでも体が動き出しちゃう。
BEAT SUNSET
https://www.instagram.com/beatsunset.ska/
ゼニバコテラスステージ
童夢の和太鼓からスタートしたゼニバコテラスステージでは、銭函フェスの発起人の1人中田雅史withナカタケ、G1itter dance entertainmentのチアダンス、小樽出身のシンガーカレン、ほしのしほ、黒崎はくあ、石狩に住む15歳のミニチュアダックスのラッキーのうた、シンガーソングライター&シタール奏者ミナクマリのライブが行われました。
癒月ステージ
癒月ステージでは、小樽出身のピアニスト野瀬栄進ライブ。
http://www.eishinnose.com/
メインステージ光超寺
各ステージで色んなミュージシャンを楽しんだ後はメインステージの光超寺に続々集まり中田雅史with河崎真澄、TOKI SHIMIZU、OKI、Spinna B-ILL、ASOUNDのライブが行われ各会場のアーティストが集結してフィナーレへ。
中田雅史with河崎真澄
光超寺住職のブラザーでドラマーの河崎真澄と中田雅史のスペシャルコラボ。
「みかんの皮」のセッションは超ファンキーでジェームスブラウンが出来てきそうでした。
中田雅史インスタグラム
https://www.instagram.com/masashiuse/
TOKI SHIMIZU
イケメンのTOKI SHIMIZUさんのライブは、じっくり観たかったのですがこの時5会場の撮影スケジュールが被り水分不足でつった脚を気合で動かしながら撮影のみで移動になってしまいました。
TOKI SHIMIZUオフィシャルサイト
https://toki-shimizu.com
OKI
名古屋でラビラビのライブを撮影していたので個人的には一番楽しみにしていたOKIさん。
予想を上回る超かっこいいパフォーマンス。
1観客として観たかったー。
OKIオフィシャルサイト
https://www.tonkori.com/
Spinna B-ILL
Spinna B-ILLは、安定のステージ。
1人プーローやサンプラーで合いの手など曲間のトークやあおりも面白くてさすがという感じ!
出演前には、マルシェステージなどでも楽しんでいてローカルのみんなとも親しく交流してくれていました。
Spinna B-ILLインスタグラム
https://www.instagram.com/spinna_b/
ASOUND
光超寺ステージは、靴を脱いでアーティストを目の前で観れるというスペシャルステージ。
今回ASOUNDとSpinna B-ILLを楽しみに小樽以外から来てくれている方もたくさんいました。
チケットは前売りでソールドアウトだったので会場に入れなかった方も。。。
トイレで一緒になった小学生の男の子が「次女だよね」と言っていたのが印象的でした。
ASOUNDインスタグラム
https://www.instagram.com/asound_official_
グランドフィナーレは、「この海越えて」をアーティストもお客様も一体になり合唱。
こんな感じで銭函の自然を感じつつ、観客とアーテストとの距離も近く、子供も大人も老人も楽しめる銭函フェス。
今回は音楽ステージ中心でレポートしましたがマルシェやワークショップ、飲食ブース、人との交流など楽しみがいっぱいでした。
ご来場していただいた皆様、ビーチクリーンに参加していただいた皆様、出演したアーティストの皆様、イベントに賛同していただいた銭函の皆様、各会場店舗の皆様、イベント運営スタッフの皆様、音響PA照明の皆様、キッチンカーやブース出展した皆様ありがとうございました!
映像、撮影チームは、私以外にも素晴らしいチームで撮影をしたので銭函フェスウェブサイトやSNSなどで順次公開されると思うのでチェックしてみてください。
ムービー
札幌で映像制作をしている常松 英史さん
https://hidetune.portfoliobox.net/home
https://www.instagram.com/hidetune.ssf/
札幌で映像制作、イベント企画制作などをしている八巻花見研究所
https://yamaki-hanami.jp/
https://www.instagram.com/yamakihanami/
Creative Team SAN所属の動画クリエイターAkio Takezawaさん
https://www.instagram.com/funakoon
https://www.youtube.com/@GorillaWorks
https://www.youtube.com/@ezocreativeSAN
スチール
スチールの大友響貴さん
名古屋から銭函エリアに移住したバニー
https://www.instagram.com/banno/
来年もまた楽しい銭函の音楽フェス会場で会えるといいですね!
Peace out!
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